おしらせ

2022-08-14 10:10:00

コラム「『好き・楽しい・面白い』から始めよう」(子どもクラス)

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咲柔館コラム179
「好き・楽しい・面白い」から始めよう

 

 

 

 

 8月10日(水)、栃木市にあるマルワ・アリーナとちぎで「出前柔道教室」を実施しました。今回参加してくれたのは16名の小学生。そのほとんどが柔道未経験です。「はじめてじゅうどうじょうにはいった~!」「これがたたみなの~?」道場に入ったお子さん達は裸足になって、おおはしゃぎ。開始時間前から楽しそうに道場内を走り回っていました。

 

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 今回実施した内容した内容は、以下の通りです。

 

①柔道を作った人 

・「いじめられっ子」だった嘉納治五郎はなぜ柔道を作ったのか

 

②柔道の礼

・立礼と座礼で心を相手に伝える

 

③柔道の歩き方

・音楽に合わせて色々なスピードで歩く

・すり足

・カニ歩き

・カニ歩きオニこっご

 

④体操

・柔軟性、巧緻性の向上を目的とした体操

 

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⑤アニマル遊び

・クマ歩き、ウマ歩き、クモ歩きでレース

・アニマル歩きでボールをかわす(チーム対抗戦)

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⑥ケンケンボール

・片脚ジャンプ

・ケンケンでボールをとる(チーム対抗戦)

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⑦受身

・後受身

・受身の見本(経験者)を見て学ぶ

 

⑧乱取り(実戦練習)

・経験者の乱取りを見て学ぶ(潔い受身・相手を守って投げる)

 

 

 参加したお子さんたちは、午前中にドッジボールや宿題をやったので、少しは疲れがあるかと思っていました。でも、お子さんたちは、柔道の時間も元気いっぱい。90分間、色々な柔道遊びや受身などを楽しそうにやっていました。やっぱり子どものエネルギーはすごいです。

 

 

 

 

 「好き・楽しい・面白い」。お子さんたちが何かを初めてやる時は、このような気持ちを持ってもらえるよう心がけています。こうした感情が湧いてくれば、いつか自らの意志で主体的にやり始めるかもしれません。そして、「好き・楽しい・面白い」という「初心」は、続ける際の原動力にもなります。実際に始めてみて分かる「難しさ」や「大変さ」は、もちろんあるでしょう。ただ、それらの困難を乗り越える時にも、この「初心」が大切です。「うまくいかないことも含めて面白い」そう思えるようになれば、子どもの才能はどんどん開花していきます。まさに「好きこそ物の上手なれ」です。

 

 

 

 

 8月の出前柔道教室では、のべ22名のお子さんたちに柔道を体験してもらいました。お子さんたちが柔道を始めるかどうかは別として、「柔道って面白いなあ」「柔道ってかっこいいなあ」と思ってもらえていれば、それだけで十分嬉しいです。

 今回の出前柔道教室を通じて、柔道には子どもを笑顔にする力があるということを再実感しました。やはり、柔道場は子どもの遊び場・学び場としてもっと活用していくべきだと思います。今後もこのような活動を通じて、より柔道の可能性を広げ、価値を高めていきたいです。

 参加してくださったお子さんたち、イベントにお誘いくださった主催団体の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館
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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nf2cf6aea7872



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2022-08-09 13:24:00

コラム「子どもの元気と笑顔を引き出す出前教室」(子どもクラス)

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咲柔館コラム178
子どもの元気と笑顔を引き出す出前教室

 

 

 

 

 咲柔館は、お子さんたちの夏休み期間中に「出前教室」を実施しています。8月3日(水)、マルワ・アリーナとちぎ(栃木市総合体育館)において、素読&柔道体験教室を行いました。今回は、その様子をちょとだけご紹介しますね。

 

 



 今回参加したお子さんのほとんどが、素読は初めてでした。小学校でもやったことはないとのこと。最初に、「素読と朗読の違い」と「素読の効果」について説明しました。今回、素読の教材として用いたのは、「日本人千年の教科書」と言われている『実語教』です。『実語教』は、平安時代にできたといわれており、江戸時代には寺子屋で教科書として使われました。そこには、人が生きる上で大切な教訓が書かれており、現代の子どもたちにとっても大いに価値があります。

 説明の後は、「習うより慣れよ」ということでさっそく素読を体験。「やまたかきがゆえに、たっとからず。きあるをもって、たっとしとす。」(山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす。)小学生たちの元気な声が教室内に響き渡ります。ずっと昔の文章なので、小学生には難しいように思われるかもしれませんが、短く切って、ゆっくり、はっきり範読をしてあげれば、低学年のお子さんでも少しずつ言えるようになってきます。今回、小学1年生のお子さんも参加していましたが、集中して一所懸命声を出していました。素読をやる度に、子どもの学ぶ力ってすごいなあと思います。

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※過去のコラム「素読」で遊ぼう
↓↓↓
https://note.com/shojukan/n/n42d8bf048d95

 

 


 60分間の素読の後は、道場に移動して柔道体験。こちらも咲柔館のお子さんを除いて、柔道初体験のお子さんばかりでした。内容は、いつも咲柔館でやっている稽古を初心者向けに少し簡単にしたものです。

 

 

【柔道体験内容】

 

①柔道を作った人 

・「いじめられっ子」だった嘉納治五郎はなぜ柔道を作ったのか

 

②柔道の礼

・立礼と座礼で心を相手に伝える

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③柔道の歩き方

・すり足

・継ぎ足

・カニ歩き

・カニ歩きオニこっご

 

④体操

・柔軟性、巧緻性の向上を目的とした体操

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⑤裸足で走ろう

・走りながら、ブレーキ&方向転換

・走りながら、ブレーキ&ジャンプ&1回転ジャンプ

・ネズミとネコ(頭脳オニこっご)

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⑥アニマル遊び

・クマ歩き、ウマ歩き、クモ歩きでレース

・アニマル歩きでボールをかわす

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⑦受身

・後受身

・受身の見本(経験者)を見て学ぶ

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⑧技

・大外刈で相手を守りながら投げる

 

⑨乱取り見学

・経験者の乱取りを見て学ぶ(潔い受身・相手を守って投げる)

 

 

 90分間という短い時間でしたが、柔道の魅力や面白さをお子さんたちに感じてもらえたと思います。畳の上で裸足になって、柔道をしたり、遊んだりしたお子さんたちは、本当に楽しそうでした。中には柔道リピーターになってくれたお子さんもいるそうで、次回の柔道体験教室は、もっと人数が増えそうです。

 

 

 

 

 「素読」で頭を、「柔道」で体を、たくさん動かす。そして初めての体験に心もわくわくする。新しい体験、楽しい体験をしている時のお子さんたちは元気いっぱい、そしてとびっきりの笑顔です。次の出前教室でも、お子さんたちの元気と笑顔を沢山引き出したいと思います。

 

 

 

 

【今後の出前教室予定】

 

8月10日(水)

柔道体験教室

イベント名:スポーツ夏期講習

会場:マルワ・アリーナとちぎ

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8月19日(金)

素読体験教室&保護者様向けお話会

イベント名:つどくら寺子屋

会場:小江戸ひろば北蔵 愛称:つどくら(NPO法人栃木おやこ劇場様 活動拠点)

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「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

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2022-08-05 13:21:00

コラム「夏休みの思い出に柔道を」(子どもクラス)

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咲柔館コラム177
夏休みの思い出に柔道を

 

 

 

 

 お子さん達の夏休みは、今週で3週目。「夏休みの宿題全部終わったよ~。」と嬉しそうに報告しくれるお子さんもいます。道場の小学生たちは、稽古後の学習タイムも使い、一所懸命宿題を進めているようです。お子さんたちが分からない問題を一緒に解いている時は、30年前の小学生時代に戻ったような気分になります。夏休みの宿題って、大人になってからやると脳トレみたいで結構面白いです。まあ、それは今だから言えることですね。私は、カツオ君、ちびまる子ちゃんのように、夏休みの終盤に焦るタイプでした。だから、コツコツ型のお子さんたちを見ながら、いつも感心しています。


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 嬉しいことに、夏休みに入ってから、色々な方との出会いが増えています。

 栃木旅行の行程の中に、柔道体験を組み込んでくださったご家族、新幹線に乗って柔道体験に来てくださった方など、普段は咲柔館に来られないような方たちが訪れてくださいました。また、8月は小学生を対象とした「出前柔道教室」を行っています(※)。1回目は先日終わったばかりなのですが、初めて柔道をしたお子さんたちはとっても楽しそうでした。中には「もう1回やりたい!」とリピーターになってくれたお子さんもいらっしゃいます。来週行われる2回目もすごく楽しみです。

 通常の体験や見学も含め、夏休みに入ってから沢山の方たちに柔道の魅力をご紹介したり、一緒に稽古する機会が増えたことをとても嬉しく思っています。


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 夏休みは、残り約3週間。お子さんは「あと3週間しかない」、それに対して保護者様は「あと3週間もある」とそれぞれ違った思いを抱いているかもしれませんね。せっかくの夏休みです。夏休み後半を使い、今までやったことがない経験をしてみませんか。

 夏休みに咲柔館の「文武一道型」の学びを体験してみたいという方は、お気軽に遊びに来てください。「夏休みの思い出として、子どもに柔道をさせてみたい」という1回だけの体験でも大丈夫ですよ。また、来週10日(水)に行われる「出前柔道教室」も、まだ申し込みを受け付けております。ご興味がある方は、ぜひご参加ください。

 夏休みに一緒に柔道を楽しみましょう!

 

 

※「スポーツ夏期講習」というイベント内で柔道体験を行っています。
 詳しくは、こちらをご覧ください。
 ↓↓↓
https://shojukan.com/info/4651511




「見学」「体験」のお申し込みはこちらからお願いいたします。
↓↓↓
https://shojukan.com/contact

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
 文武一道塾 咲柔館
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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n10edcee91cfd



2022-08-02 12:52:00

コラム「子ども時代に色々なスポーツを楽しもう!」(子どもクラス)

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咲柔館コラム176
子ども時代に色々なスポーツを楽しもう!

 

 

 

 

 私は柔道以外のスポーツを習ったことがありません。5歳からずっと柔道一筋です。長年1つの道を歩み続けたことで、色々な成功体験や経験を積むことがでましたし、仲間も沢山増えました。でも、「柔道だけ少年」だったことにより、子ども時代にすごく困っていた事もあります。

 それは、体育の授業です。小学校時代、マット運動のテストが嫌で学校に行きたくない日がありました。ドッジボールでは、わざとすぐに当たり、外野でうろうろしていました。サッカーの生涯通算得点は1点です。野球でヒットを打ったことはありませんし、守備でアウトをとったこともありません。逆上がりができるようになったのは21歳の時です。

 

 

 

 

 もちろん、柔道だけしかやっていなくても運動神経抜群の友だちもいました。でも、私はとにかく運動全般が苦手だったんです。幼少期に外遊びをあまりしなかったことも要因の1つだと思います。「綾ちゃん、学校終わったら野球やろうよ!」と誘ってくれるサザエさんの中島君的な友人もいました。でも、球技が苦手だし、そもそもルールがいまいち分からない。それに私の小学校時代は、ファミコンが大ブーム。柔道の稽古がない日は、ファミコン三昧でした。特に「ドラクエⅣ」が発売された時は、外遊びどころではありません。週末は徹夜でゲームをしていました。

 

 

 

 

 1つの競技に専念することでしか得られない境地もきっとあるでしょう。ただ、子ども時代は、色々なスポーツに親しんだり、外遊びをする方が良いと思います。そうすることで、様々な運動能力を伸ばすことができ、後に1つの競技に専念した場合も、伸びしろが沢山できるのではないでしょうか。有名な柔道家の中にも、幼少期に他のスポーツをやっていた方がいらっしゃいます。例えば、柔道男子日本代表監督の鈴木桂治先生は、サッカーをされていました。鈴木先生の足技の上手さは、サッカーの影響があるのかもしれません。

 このような考えに基づき、咲柔館の稽古は、他のスポーツの動きを取り入れたり、ボールなどの道具を使ったりもします。こうした稽古が、お子さん達が他のスポーツをやる際に役立ってくれたらとても嬉しいです。

 

 

 

 

 咲柔館がある栃木県栃木市には、私と同じような考えをお持ちの方がいらっしゃいます。こうした地域の有志たちによって、今月開催されるイベントが、小学生を対象とした「スポーツ夏期講習」です。このイベントでは、午前と午後に1種目ずつスポーツを体験することができます。今回体験できる競技は、フットサル・テニス・ラグビー・バスケ・ダンス・スケボー・ドッジボール・柔道の8競技。指導するのは、その道の専門家です。柔道を希望してくださっている小学生は、現在の所、全日程合わせて約20人。90分という短い時間ではありますが、柔道の魅力、面白さをお子さん達にしっかり伝えたいと思います。

 このイベントは運動だけではなく、夏休みの宿題をしたり、座学も行います。まさに「文武一道」。私は、咲柔館で毎回行っている「古典の素読(そどく)」体験を実施します。咲柔館の理念にぴったりのイベントにお誘いいただき、とても感謝しています。

 

 

 

 

 ありがたいことに「スポーツ夏期講習」の定員は、ほとんど埋まりました。ただ、主催者様に伺ってみたところ、まだ若干の余裕はあるそうです。もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたら、まだ間に合いますので、ぜひお申し込みください。私の小学生時代のように、運動が苦手なお子さんでも、気軽にスポーツを楽しめるイベントです。この夏休み、お子さんたちが色々なスポーツを通して成長してくれることが楽しみにしております。

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

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〈スポーツ夏期講習 概要〉

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【主催】

総合型地域スポーツクラブ設立を目指す会@栃木市

 

【後援】

栃木市

 

【場所】

栃木市総合運動公園内各施設

住所 栃木県栃木市川原田町760

電話 0282-23-2523

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【日時】

8月3日(水)10日(水)17日(水)24日(水)

8時30分~16時

 

【対象】

小学生

 

【内容】

午前、午後それぞれ1種目を体験(選択制)。初心者向けの内容です。

座学(国語、栄養学等)、宿題をやる時間もあります。

4日間のうち、何日間でも選択可能。

 

 咲柔館は、2日間「柔道」と「国語」を担当します。

8月3日(水)午前:国語/午後:柔道

8月10日(水)午後:柔道

 

【定員】

各日30名

 

【参加料】

1日 2,000円 /2日:3,500円 

3日 5,000円 /4日:6,000円

 

 

☆参加をご希望される場合は、こちらよりお申し込みください。
↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfJ7lZf6vpAxw3nFG69nKcrA44Z9QGrSi-Bvyrzr0dtgrhAQ/viewform




※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n41479781819e

 

 

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