おしらせ

2020-11-27 19:57:00

咲柔館コラム29 「咲柔館に咲く菜の花」

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 私にはとても大切にしている1枚の絵があります。咲柔館の玄関に飾られている菜の花の絵です。この絵は、13年前にある女性柔道家の方が約4ヶ月もかけて描いて下さいました。この絵をいただいた時のことを今でも覚えています。

 

 「菜の花は、真ん中の太い茎の周りにらせん状に花が咲くんです。先生の周りにもきっと子ども達が集まってきて、きれいな花を咲かせますよ。菜の花は桜より目立ちませんが、春になくてはならない温かい花です。」

 

  この絵をいただいた当時、私は28歳でした。「自分が生徒を勝たせたい、変えたい。」そんな想いだけが空まわりしていた記憶があります。この絵を贈ってくださった女性は、そんな自分の状況をよく知っていたのだと思います。菜の花の絵と言葉にとても心がいやされました。それ以来、何度この菜の花に励まされたかわかりません。

 

 菜の花の花言葉は、「小さな幸せ」「快活な愛」「豊かさ」。まさに咲柔館のイメージにぴったりです。今日もこの菜の花を見て頑張ります。

 

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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n06b6856f8fb0

2020-11-20 16:02:00

12月予定表🎅🎄

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いつも咲柔館ホームページをご覧になって下さりありがとうございます。
12月の予定表ができましたので公開します。

 

より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちら

 カレンダー 2020 12月.pdf (0.19MB)

 

 

 

【12月 柔道体験会】

 

・20日(日)・27日(日)

 

・子ども対象(幼児・小学生)
 10時~11時

 柔道遊び、柔道の基本練習(受身・技)・古典の素読 など

 

・中高生、大人対象
 13時~14時

 柔道トレーニング、柔道の基本練習(受身・技)、柔道精神を学ぼう など

 

 

初心者向けの楽しいメニューです😄柔道衣は使用しません。
どうぞお気軽にお申し込みください。

見学・体験は平日も含め、随時受け付けております。

 

お申し込みはこちら

https://shojukan.com/contact

 

 

 

 

咲柔館は「2020年塾生様20名」を目標に頑張ります👍

 

 

2020-11-18 16:19:00

11月22日(日)柔道体験会について

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11月22日(日)「柔道体験会」を行います。1時間の中で柔道の楽しさ、魅力を体験でき、多くのお子さん、親御さんや「柔道をやってみたかった」という大人の方からご好評です。

柔道や咲柔館にご興味がある方は、お気軽にお申し込みください😄

 

 

【実施日程と内容】

 

11月22日(日)

 

 

子ども(未就学児・小学生)

 

10:00~11:00

 

柔道遊び・柔道の基本動作・受身・技をかけてみよう
古典の素読 など

 

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中高・一般(中学生・高校生・社会人)

 

13:00~14:00

 

柔道の基本動作・受身・技をかけてみよう
柔道の心を学ぼう など

 

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【定員】

 

・子ども     5名

 

・中高・一般   5名

 

 

【その他】

 

・この体験会は無料です。

 

・柔道衣は必要ありません。

 

・新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底した上で実施いたします。

(お申し込みをいただいた方に、詳細をお伝えいたします。)

 

 

 

😄🌸お申し込みはこちら🌸😄

 

     ↓↓↓

 

①HP内「体験・見学予約」     

https://shojukan.com/contact

 

 

②電話(070-4330-5718)

 

 火~金 9時~18時まで受付
  土  9時~15時まで受付 

 

 

お申し込み締め切りは、11月21日(土)15時まで。

 

ぜひ、お気軽にご参加ください😄

2020-11-17 14:32:00

咲柔館コラム28 「あなたも『やわらちゃん』になれる!~柔道は女性に向いている~」

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 先月から今月にかけて、全てのクラス(幼年部、少年部、中高部、一般部)において女性の方から見学、体験のお問い合わせをいただいております。中学、高校の女子柔道部顧問を17年間やっていた私にとって、女子柔道家が増えてくれることはとても嬉しいです。

 柔道の創始者である嘉納治五郎師範は、「女子柔道の中に柔道の本質がある」と考えられていました。嘉納師範の直弟子であり、世界で唯一の女性十段であった福田敬子先生は、著書の中でこう述べられています。

 

 

 

 大正15(1926)年の11月に、嘉納先生が女子部をおつくりになったのは、女性は護身術を身につけたほうがいい、将来母親となるためにも健康な体力と強い精神力を養ったほうがいい、というお考えがあったように伺っております。それともうひとつは、男性に比べて体力の劣る女性こそ、本来のやわらかな柔道ができるとお考えになっていたようです。

 

 

 先生が女子の柔道に期待なすったことは、柔道の奥深さや精神性だろうと思います。嘉納先生は、男子の柔道家に、「もし柔道を深く理解しようと思ったら、女子部の方法論を学びたまえ」とおっしゃったことがあるそうです。体格も力も男子より劣っている女子柔道に、嘉納先生は柔道の本来の意味を見いだそうとなさっていたんではないでしょうか。

 

 

『つよく やさしく うつくしく 99歳女性十段が世界に広めた、なでしこの心』

(福田 敬子 著/小学館)

 

 

 

 

 「柔道をやってみたい!」という女性は意外に多いです。先日は、2名の女性の方が柔道体験に参加されました(1人は私の母です)。この日の稽古は、通常メニューに全日本柔道チームドクターの紙谷武先生が考案された「やわらちゃん体操」を加えての実施です。「やわらちゃん体操」は柔道の受身、寝技、立技の動きを取り入れた体操で、転倒や骨折を予防し、体と心を元気にしてくれます。

書籍化もされていますので、ぜひご覧になってください。

『誰でもカンタン“転倒・骨折予防”マニュアル やわらちゃん体操』

(細谷 武 著/ベースボールマガジン社)

 

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 稽古前は「運動に自信がないです」とおっしゃっていましたが、お二人ともとても楽しそうに柔道体験をされていました。

 

 

【柔道体験をされた方々のご感想】

 

「体だけではなく、頭も沢山使ったので、90分間があっという間に感じました。少し筋肉痛はありますが、体が軽く感じます。これからもお母様と一緒に柔道を続けられそうです。」

 

「今回で柔道は2回目でしたが、新しい動きもあって楽しかったです。柔道をすると、気持ちが前向きになります。今後は柔道衣を着てやってみたいです。」

 

 

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 柔道は男女関係なく子どもから大人までが楽しめる武道です。ただ、残念ながら大人の女性が柔道を始めたり、再開できる場所はあまり多くありません。女性が気軽に柔道を楽しめる環境を作っていくことも、柔道界の大きな課題でしょう。咲柔館は、その環境作りに少しでも貢献していきたいと思います。女性の皆さんも、どうぞお気軽に見学や体験にお越し下さい。きっとあなたも素敵な女子柔道家になれますよ。

 

 

※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n6841dfd8a4a5

2020-11-16 11:11:00

咲柔館コラム27 「負けねえ!~受身でレジリエンスを高める~」

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 「負けねえ!」。これは私が中学2、3年時の学級通信の名前です。担任の先生は、2年生1学期の始業式から3年生3学期の卒業式までの2年間、1日も休むことなく学級通信を出し続けてくださいました。

 「君たちには『負けねえ』という気持ちを大切にしてほしい。だから、私も自分に負けずに毎日学級通信を書くよ。」先生は約束を守り、毎日毎日私たちへの想いやその日あったことを書き続けてくださったのです。私も教員時代に学級通信を書いていましたが、とても先生の真似はできませんでした。

 この「負けねえ」という言葉は、今でも私の支えとなっています。勝つことも大切ですが、人生を長い目で見た時には負けないことの方が大事なのかもしれません。「今、勝つことができなくても、まずは負けないこと。転んだとしても、立ち上がってまた一歩前へ踏み出すこと。そうすれば、きっと次へとつながっていく。」先生は、言葉や文章だけでなく身をもってこのことを教えてくださいました。

 

 

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私が進路を決定した時も記事にしてくださいました。一生の宝物です。

 

 

 

 

 嘉納治五郎師範は、次のようにおっしゃっています。

 

終局の目的は勝つことにあってもそこに到達する順序としては、負ける練習もし

また負ける恐れがあっても、進んで攻撃に出て種々の技を試みて、自分の体を鍛練しなければならぬ

(「道場における修行者に告ぐ」『柔道』第7巻第6号(昭和11年)より)

 

 

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 柔道の試合において投げられることは負けにつながります。しかし、稽古中に投げられて受身をとることは負けではありません。

 以前、フランス人の若者が日本へ柔道修行に来たテレビ番組を観たことがあります。その若者は、投げられた時にしっかりと受身をとり、投げた相手を見上げながら笑顔で「良い技ですね!」(フランス語)と言っていました。相手の技を認め、自分の糧とするこの姿勢は見習うべきだと思います。稽古であっても、投げられまいと無理な姿勢で受けたり、強引に返すことは私も多々ありました。「投げられることで学ぶことも沢山ある」ということをもっと理解しておくべきだったと反省しています。

 

 

 

 「受身をしっかりとろう」。10月に引き続き、11月の目標の中にも「受身」を入れました。言うまでもなく、受身は柔道の基本であり、最も大切な技術です。子どもも大人も塾生様たちは受身の練習を重ね、どんどん上手くなっています。まだ、乱取り(実戦練習)の中で受身をとる段階ではありませんが、これからも少しずつレベルを上げ、より安全な受身を身につけていただきたいです。

 

 

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 投げられて「悔しい」と思うのは良いことだと思います。その想いはきっと次の努力へとつながるでしょう。ただ、「なにくそ!」(嘉納師範)、「負けねえ!」という気持ちを持って、何度でも立ち上がるためには「受身」が必要です。受身は体の技術ですが、同時に心の技術であるのかもしれません。柔道は「レジリエンス」(逆境や困難に対してしなやかに適応し、立ち直る回復力)を高めることができる武道です。「受身をとることも立派な技術」という認識をしっかりと持ち、今後も安心安全で楽しい柔道を心がけていきます。

 

 

※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n11eea9927322

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