おしらせ

2021-02-26 12:46:00

2021年3月予定表

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いつも咲柔館ホームページをご覧になって下さりありがとうございます。
2021年3月の予定表を掲載いたします。

 

より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちら

pdf カレンダー 2021年3月.pdf (0.2MB)


 

 

 

【3月の柔道体験会】

 

・14日(日)・28日(日)

 

・体験料:無料

 

・子ども対象(幼児・小学生)
 10時~11時

 柔道遊び、柔道の基本練習(受身・技)・古典の素読 など

 

・中高生、大人対象
 13時~14時

 柔道トレーニング、柔道の基本練習(受身・技)、柔道精神を学ぼう など

 

 

初心者向けの楽しいメニューです😄柔道衣は使用しません。
どうぞお気軽にお申し込みください。

見学・体験は平日も随時受け付けております。

 

お申し込みはこちら

https://shojukan.com/contact

 

 

2021-02-23 08:19:00

咲柔館コラム55 帯をぎゅっとね

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 幼児や小学校低学年の帯はよくほどけます。帯は買いたてで固いし、まだ結ぶ力も弱いので仕方ありません。ただ、帯を結び直すのに1、2分はかかり、その度に稽古の流れが途切れてしまいます。そこで、完全にほどけてしまう前に、結び直す習慣をつけることにしました。

 

 

 

 

 まずは、稽古中に帯がほどけてもよい回数を各自で決めました。今までの稽古を振り返り、それぞれ1回から3回くらいを設定しています。稽古中に先生から「ほどけているよ」と指摘されたら1回カウントです。友だちに教えてもらった場合はカウントに入れません。もちろん設定した回数を超えてもペナルティーはありませんが、「自分で決めた目標を達成したい」という想いから、心が帯に向くようになりました。

 

 

 

 

 何事も意識をすると変わるものです。自然と稽古の合間で帯のゆるみを直すようになり、「帯がほどけそうだよ。」「教えてくれてありがとう。」という会話も生まれています。この方法を始めて1週間ですが、今では帯がほとんどほどけなくなりました。

 

 

 

 

 帯をぎゅっと締めることで、心も引き締まります。「帯を結ぶ」という小さな行為ですが、お子さん達の成長につながっているようです。

 

 

 

 

※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nca0dbe64041c

 

 

2021-02-20 18:13:00

咲柔館コラム54 外国人柔道家の美しい礼法

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 今から15年程前、あるイギリス人の方に柔道を教えていた時期がありました。その方は私と同い年なのですが、私のことを「センセイ」と呼び、心から敬意を持って接してくれました。誰に対しても礼儀正しく、いつも深々と礼をしていた姿が印象に残っています。

 

 

 

 

 咲柔館には外国人の塾生様もいらっしゃいます。「柔道の様々な技術を学びたい」という動機で入塾してくださいました。ご質問の内容は、「大外刈から寝技へ移行する方法」「袈裟固の逃げ方」など、初心者とは思えないレベルです。ただ、技だけではなく、柔道の心も学ぼうとご努力されています。道場内における礼法がとても美しいです。しかも、それは表面的なものではありません。稽古中の一挙手一投足や、会話の端々から相手に対する敬意を感じます。その姿勢には、こちらも身が引き締まる思いです。

 

 

 

 

 私は今まで柔道を通して、色々な国の方達と出会ってきましたが、皆さんの礼法はとても美しかったです。お恥ずかしい話ですが、海外の方を見て「もっときちんとした礼をしなくては」と思った経験もあります。

 海外の方達から見た「柔道のかっこよさ」とは、一体何でしょうか。それは、きっと技術面だけでないはずです。「礼儀作法」や「立ち居振る舞い」などの美しさに憧れている方も多いのではないでしょうか。内側にいると「当たり前」と見過ごしがちなことも、外側の視点で見つめ直すと、「大きな価値」があると気づきます。海外の方から学ぶことは本当に多いです。

 改めて、柔道発祥国で柔道をしている者として、美しい礼を心がけようと思います。そして、これからも海外の方達と沢山柔道をしたいです。

 

 

 

 

※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n66f2b9fc9e37

 

 

 

 

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2021-02-17 16:54:00

咲柔館コラム53 「3匹の鯛」を育てよう~子どもが率先して片づけを行う理由~

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 「先生、僕も片づけるよ。」私が稽古で使った道具を片づけていると、お子さんたちも積極的に手伝ってくれます。今年に入ってから、「自分」が使ったものだけでなく、「自分たち」で使ったものもみんなで協力して片づけるようになってきました。このような成長はとても嬉しいものです。私はお子さん達の姿を見ながら、ある本で読んだ「3匹の鯛」に関する話を思い出しました。

 

 

 

 人間の心理には三匹の鯛がいるというエピソードがあります。

 まず、誰の心にも「認められたい」という鯛がいて、同様に「ほめられたい」という欲求の鯛がいる。そして、その二つの「タイ」が充たされてくると、最後に現れるのが「お役にたちたい」という鯛であるという話です。

・認められタイ

・ほめられタイ

・お役に立ちタイ

 「接客の極意はこの『三匹の鯛』を育ててあげることに他ならない」とは、接客力日本一と呼ばれる、ある料亭の女将さんが言っていた言葉です。

 面白いなぁ、と素直に感心しました。前の二つは受動的な欲求であるのに対し、三つ目は能動的な、自らやる側に回った欲求なのですから。

 

(『スタッフの夢とやる気に火をつける!てっぺん!の朝礼』/大嶋啓介 著/日本実業出版社)

 

 

 

 私は稽古中に大切にしていることがあります。それは、お子さん達の「小さな成長」「小さな変化」「小さな挑戦」をほめることです。「挨拶の声が大きくなった」「帯を結べるようになった」「受身が上手くなった」「体がやわらかくなった」など、誉めるポイントは沢山あります。認められる、ほめられる経験が増えると、本の話の通り「役にたちタイ」という気持ちが芽生えてくるようです。片づけのみならず、「友だちの学習机も出してあげる」「壁にかかったホワイトボードを真っ直ぐに直す」など、色々な場面で「周りに貢献しよう」という行動が増えてきました。お子さん達の心にいる三匹目の鯛は少しずつ成長しています。

 

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 人の役に立つことはとても気持ちが良く、また自分の自信にもつながります。これからも柔道場での様々な活動を通じて、お子さん達の「自己肯定感」「自己有用感」を高めていきたいです。将来お子さん達が、人のため、社会のためにも力を発揮できる人財へと成長してくれることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n1068b90f4e59

 

 

 

 

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2021-02-11 10:05:00

咲柔館コラム52 自分の前回り受身を「動画」で見てみよう

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 柔道を始めたばかりのお子さん達も、少しずつ受身が上手になってきました。ただ、受身の稽古に終わりはなく、より安全に受身がとれるように日々稽古を続けていくことが大切です。そこで、受身をよりレベルアップさせるために「映像フィードバック」という方法を取り入れてみました。自分の受身や技を客観視することで、初めて気づくことがあります。今回は「前回り受身」を録画し、その映像をお子さん達と一緒に見ながら、良い点や改善点を確認しました。

 

 

 この方法は、言葉では分かりづらい「タイミング」や「動きの全体像」を自分の目で確認できるため、技術の進歩がとても早くなります。お子さん達は映像を見ながら、「もう少し早く手を打った方がいいな」「もっと手の甲をしっかり見なくちゃいけないね」と話していました。確認後は、気づいたポイントを意識しながら再び練習です。課題が明確になったお陰で、受身がより上手になりました。お互いの受身を見ながらアドバイスする場面も見られ、観察力や思考力の向上も期待されます。

 

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 受身や技を覚えるためには、コツコツと反復練習を続けることが重要です。ただ、やみくもに数をこなせば良いわけではありません。時には立ち止まり、自分の技術をしっかりと見つめ直す時間をとることも大切です。「安全に受身をとれているか」「正しい理合で技をかけているか」「相手に怪我をさせない技か」「自分は怪我をしない技か」など、映像を通して初めて見えてくる部分も多くあります。

 

 

 今後もこの「映像フィードバック」を活用し、自分の感覚と実際の動きのギャップを埋めていきたいと思います。自分の受身や技を見ることで、意外な発見や成長があるはずです。

 安全で正しい技術を習得し、楽しく柔道を続けていきいましょう。

 

 

 

 

 

※「note」より転載 
https://note.com/shojukan/n/n8bb6d53a3a61



 

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