おしらせ

2022-04-25 12:34:00

コラム「優しさのつながり」(子どもクラス)

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咲柔館コラム156
優しさのつながり

 

 

 

 

 未就学児や柔道を始めたばかりのお子さんの帯はよくほどけます。そして、ほどけたことに気づかないことが多いです。そんな時は、お姉さん、お兄さんたちが、優しく声をかけながら帯を締めてくれます。

 

 

 

 

 帯を「締めてもらう」から「締めてあげる」へ。これはとても大きな成長です。人の心を想像する力、人の帯を締められる器用さ、年少のお子さんとのコミュニケーション力、これらがなければ帯を締めてあげることはできません。こういった優しい行動は帯だけにとどまらず、受身や技を教えてあげる、体操の号令をゆっくりにしてあげるなど、その範囲を少しずつ広げていきます。してあげる方も、してもらう方もみんな笑顔です。

 

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 今は帯を締めてもらっているお子さんたちも、いつかは逆の立場になる日が来るでしょう。そんな優しさのつながりをこれからもずっと大切にしていきたいです。




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「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n4c6026347bfb



 

2022-04-21 11:00:00

コラム「4月の稽古目標~心の握力を鍛える~」

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咲柔館コラム155
4月の稽古目標~心の握力を鍛える~

 

 

 

 

 4月の稽古目標の1つ目は、「安全に投げよう、投げられよう」です。組む稽古を再開して1ヶ月が経ちましたが、まだ組む感覚に慣れていない方が多いように感じます。①投げた時は、しっかりと相手の袖を引く、②投げられた時は、潔く受け身をとる、という習慣は柔道の土台です。反復練習を繰り返し、しっかりと身につけていきましょう。

 

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 2つ目は「心を込めて礼、あいさつをしよう」です。4月は出会いの季節。意識して丁寧な礼をする、爽やかな挨拶をするだけで第一印象がとても良くなります。このような礼や挨拶を、道場外でも実践していきましょう。

 

 

 

 

 2つの目標の共通点は「人とのつながり」です。柔道は、人とつながる力「心の握力」を鍛えることができます。友達作りが苦手なお子さん、人づきあいが苦手な方にも、柔道はおすすめです。みなさんも、道場で人と人との温かいつながりを感じてみませんか。

 

 

 

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「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n29a032783d51

 

 

2022-04-21 09:50:00

5月の稽古予定

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いつも咲柔館ホームページをご覧になって下さりありがとうございます!
5
月カレンダーを掲載いたします。

 

 

より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちらです。

pdf カレンダー 2022年5月.pdf (0.19MB)



咲柔館は、お子さんから大人の方まで、初心者の方やブランクがある方でも柔道を楽しめる道場です。
柔道にご興味がある方は、お気軽にお越しください。


見学・体験のお申し込み
はこちらからお願いします。


https://shojukan.com/contact

 

 

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2022-04-19 11:39:00

コラム「黒帯を目指して一歩ずつ」(中高・大人クラス)

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咲柔館コラム154
黒帯を目指して一歩ずつ

 

 

 

 

 咲柔館の中高・大人クラスの約9割は、柔道初心者です。礼法に始まり、受身、技、そして柔道の歴史や精神などを一から学んでいます。道場に通われているのは、13歳から60代、70代の方まで。皆さんで声を掛け合いながら和気あいあいと稽古をしています。

 

 

 

 

 4月に入り、何人かの塾生様から「昇段試験に挑戦してみたいです」というご要望がありました。やはり、黒帯に対する憧れをお持ちの方も多いようです。昇級・昇段することが柔道の全てではありませんが、目標を持つことは、稽古を続ける大きな原動力になります。

 

 

 

 

 試験に臨む上で大切なのは、時間をかけてしっかりと準備をすることです。付け焼き刃で学んだ技や知識は、すぐに忘れてしまいます。今後は昇級・昇段試験対策も少しずつ稽古に取り入れていきますので、自分のペースで、一歩ずつ黒帯に近づいていきましょう。


 

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「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n1284226034cb


 

 

2022-04-15 10:39:00

コラム「伝統を守るための『変化』『進化』」

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咲柔館コラム153
伝統を守るための「変化」「進化」

 

 

 

 

 道場から歩いて1分の所に「空禅(くうぜん)」というアトリエがあります。畳の縁につける布「畳縁(たたみべり)」を使ったバッグや小物を製作、販売しています。代表の小野洋一さんは、和室の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で多くの畳店が廃業されている現状を目の当たりにし、畳縁を活用したブランド「空禅」を立ち上げました。商品の1つひとつに「畳縁の歴史、伝統、文化を次世代に伝え、広げたい」という小野さんの熱い思いが詰まっています。


空禅さんの紹介サイト

https://www.tochisuke-tsuhan.com/shop/1336

 

 

 

 伝統を守るために、柔軟な発想は欠かせません。小野さんが、畳縁を畳以外の物とつなげたように「変化」することも時には必要です。そして、その変化は新たな価値を創造し、「進化」へとつながることもあります。実は、柔道界にもそのような取り組みをされている方が多くいらっしゃいます。いくつか例を挙げてみますね。

 

・カフェを併設した柔道場

・稽古の前後に勉強をする柔道場

・初心者やブランクのある大人の方でも柔道を一から学べる道場

・高齢者の方に安全な転び方を教える柔道場

・発達に凸凹がある子どもの柔道指導方法を研究・実践しているNPO法人

・柔道を教える放課後等デイサービス(療育施設)

・知的障害のある方が安全に参加できる柔道大会

 

 中学、高校の教員をしていた4年前までは、これらの活動を1つも知りませんでした。柔道の価値を十分理解していたつもりでしたが、その認識は狭く、浅かったと思います。柔道には、試合の「勝ち」とは別の「価値」がまだまだ沢山ありそうです。私も柔道自体の価値を再発掘すると共に、「柔道×〇〇」といったコラボレーション企画も考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 畳縁の歴史は約千年、柔道の歴史は140年。志を持った多くの方たちが、変化や進化を繰り返しながら伝統や文化をつなぎ続けてくださったお陰で、現在も畳縁や柔道が存在します。次は今を生きる自分たちの番です。自分も柔道の文化、価値を次世代へとつなぐ1人なのだという自覚を持ち、日々の稽古と柔道の素晴らしさを広める活動に励みます。

 もし、「今までになかったこんな活動をしている柔道場があるよ」という情報や「柔道×〇〇をしたら面白いよね」というアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。皆さんと情報を共有し、柔道界をより良いものにしていきたいと思います。

 

 

 

 

劫初(ごうしょ)より作りいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ       与謝野晶子

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館 
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※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n13d01f18bca0

 

 

 

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