おしらせ

2022-06-27 16:38:00

7月の稽古予定

2022・7月カレンダー.png

 

いつも咲柔館ホームページをご覧になって下さりありがとうございます!
7月カレンダーを掲載いたします。

 

 

より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちらです。

pdf カレンダー 2022年7月 .pdf (0.19MB)

 


咲柔館は、お子さんから大人の方まで、初心者の方やブランクがある方でも柔道を楽しめる道場です。

柔道にご興味がある方は、お気軽にお越しください。


見学・体験のお申し込み
はこちらからお願いします。


https://shojukan.com/contact



幼年部

 

DSC00992.JPG

 

DSC01334.JPG

 

DSC01262.JPG

 

 

 

 

2022-06-24 12:36:00

コラム「子どもの自由な発想や想像を大切にする」(子どもクラス)

DSC01147.JPG

 

 

咲柔館コラム169
子どもの自由な発想や想像を大切にする

 

 

 

 

 「先生見て、透明人間だよ。」あるお子さんは、こう言いながら柔道衣を畳の上に並べていました。子どもの発想はユニークで面白いです。今では着替える前のルーティーンになっています

 実は、初めてこの「透明人間」を見た時、こう言おうとしたんです。「余計な時間がかかるからやめよう。」でも、「ちょっと待てよ。子どもの自由な発想や想像を止めてはもったない。」と思い、ぐっとこらえました。後で、お子さんと透明人間について話してみたら、色々なことがわかったんです。柔道衣がとても好きだということ。そして、こうすることで忘れ物がないか確認でき、着替えもしやすいということ。もし、「そんなことしないですぐに着替えよう。」と言っていたら、こういった考えを知ることができませんでした。

 

 

 

 

 また、このような例もあります。未就学児は、帰る際にご褒美シールを貼るのですが、「魚シール」が好きなあるお子さんが「台紙に色を塗りたい」と言いました。ここでも私は、「別に白いままでもいいんじゃない。」と言いかけましたが、いけない、いけない。ここは子どもの話を聴くことが大切。台紙をお家に持ち帰ってもらいました。

 次の稽古時に台紙を見て納得。お子さんが持ってきた台紙は、きれいな青色に、つまり「海」になっていたのです。「お魚は海にいれてあげないとかわいそうでしょ。」そう言ってシートを見せてくれたお子さんの笑顔を見て、「あのとき止めないでよかった。」と思いました。

 

DSC00880.JPG

 

 

 

 

 「それは違うよ。」「それは意味がないよ。」大人の何気ない一言で、子どもの発想力や想像力を伸ばす機会を奪ってしまうことがあります。私もつい「常識」や「普通」という言葉にとらわれ、つまらない一言を言ってしまいそうになります。でも、そこはがまん、がまん。話をしっかり聴いてあげると、子どもは自由な発想や想像をどんどんふくらませてくれます。子どもの考えをすぐに否定せずに、まずは聴いてあげること。こうすることで、子どもの自己肯定感も上がっていくでしょう。

 こらからも稽古の効率化ばかりを求めずに、のんびり、じっくり、お子さんたちの心を育てていきたいと思います。 

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

咲柔館 ロゴ.jpg

 

 



※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nf944ada2df69


2022-06-21 10:36:00

コラム「開館2周年を迎えて」

2周年.png

咲柔館コラム168
開館2周年を迎えて

 

 

 

 

 今日で文武一道塾 咲柔館が開館して2年になります。1周年から今日までに書いた咲柔館コラムは84本。コラムを読み返すと、色々なことが思い出されます。初めての子どもクラス昇級試験(2021年7月https://note.com/shojukan/n/nf88b99df82f0)、ネパールで柔道普及に尽力されている古屋祐輔さんのご来塾(10月https://note.com/shojukan/n/n3fbdb2529e8f)、ペルーの柔道場「共栄館」さんとのビデオ文通(10月https://note.com/shojukan/n/ncc98d68c2c04)、姉妹道場「文武一道塾 志道館」の塾生様のご来塾(12月https://note.com/shojukan/n/n2e68061a7148)、東京パラリンピックに出場された工藤博子選手と小川和紗選手、お2人を指導されている仲元歩美先生のご来塾(2022年1月https://note.com/shojukan/n/n72a6de7ecd5b)、地域イベントへの参加(3月https://note.com/shojukan/n/n116bad22252d・5月https://note.com/shojukan/n/ndd2522457051)など、沢山の出会い、再会がありました。コラムではご紹介しきれなかった方々とのご縁も含め、心より感謝しております。

 

 

 

 

 この1年間も「柔道をやりたいけど、やる場所がない」と思われていた方たちが、柔道を始めてくださいました。学校に柔道部がない中学生・高校生(https://note.com/shojukan/n/n9327a747f3b0)、ブランク約30年の方(https://note.com/shojukan/n/n0a040121278d)、子どもクラスの保護者様(https://note.com/shojukan/n/n411208d708d5)など、「自分には無理かも…」と柔道を諦めていた方たちに、柔道を始める場をご提供できたことは、私にとって大きな喜びであり、誇りです。子どもから大人までが、柔道をより身近に感じ、気軽に楽しめる環境作りをこれからも続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 1年間のうち、コロナ禍の影響で通常の稽古が行えなかった期間は、約4ヶ月間。1年間の約3分の1は組まない稽古やトレーニングを中心に行ってきました。2年目も自分の思ったようにいくことばかりではなく、今でも悩みや課題は尽きません。それでも、前向きな気持ちで1歩ずつ進み続けられたのは、ひとえに咲柔館に通ってくださっている皆様のお陰です。お子様たちの成長、学生さんや大人の方たちの笑顔が私にとって1番の原動力となっています。改めまして、塾生の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。また、咲柔館を応援してくださっている皆様にも感謝の気持ちで一杯です。直接会って、電話で、メールやLINEで、SNSのコメントで、色々な形での応援が私にとって大きな力になっています。

 

 

 

 

 明日から3年目が始まります。これからもお一人おひとりの塾生様、1回1回の稽古を大切にし、変化と進化を繰り返しながら、文武一道塾 咲柔館を発展させていきます。数ヶ月後には、今までにやったことがない企画を行う予定です。鋭意準備中ですので、楽しみに待っていてください。

 今後とも、文武一道塾 咲柔館をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

〈お知らせ〉

 道場ホームページやSNSを通じて何度かお知らせをさせていただいておりますが、6月25日(土)に咲柔館を開館してからの2年間を振り返るお話会を開催いたします。ありがたいことに定員の10名を超えるお申し込みをいただきました。ありがとうございます。テーマは「凹んだ時に力をくれた人・言葉」(https://note.com/shojukan/n/nbbb2eb313250)。「柔道場開館のきっかけをつくってくれた英国紳士」、「空から笑顔を届けてくれたパイロット」など、今でも私の背中を押し続けてくださる方たち生き方や言葉を、様々なエピソードを交えながらご紹介します。まだ、若干名のご参加は可能ですので、もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。道場で皆さんとお会いするのを楽しみにしております。

詳細、お申し込みにつきましては、こちらをご覧ください。
↓↓↓
https://shojukan.com/info/4564145

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

咲柔館 ロゴ.jpg

 

2022-06-16 10:25:00

コラム「柔道場でコミュニケーション能力を高めよう」

DSC01334.JPG

 

咲柔館コラム167
柔道場でコミュニケーション能力を高めよう

 

 

 

 

 仕事をする上で必要な能力とは何でしょうか。経団連が毎年行っている調査によると、企業が新卒者に最も求めているものは「コミュニケーション能力」だそうです。なんと16年連続(2004年から2019年)で第1位。いくら社会が変化しても、人と人とがコミュニケーションをとりながら仕事を行うことに変わりはありません。

※ちなみに第2位は「主体性」(10年連続)、第3位は「チャレンジ精神」(3年連続)です。
※参考資料
https://www.keidanren.or.jp/policy/2018/110.pdf

 

 

 

 

 コミュニケーション能力を伸ばす場所や機会は色々ありますが、柔道場もその1つとして活用できると思います。例えば、中高生・大人クラスは、12歳から70代の方が在籍しており、色々な方と交流することができます。学校、職場、住む地域、年代が異なる方たちと話す機会は、普段の生活の中ではあまりないでしょう。

 初対面の方同士で話すこともあり、そういった経験が少ない中学生、高校生にとってはよい勉強になっていると思います。先日、体験に来てくださった柔道未経験の高校生に、中学生たちが準備運動を教えてくれました。最初は少しぎこちない会話をしていたものの、稽古を進めるうちにお互いの心がほぐれ、稽古後は笑顔で話していました。こうした経験は、きっと大人になってからも役立つと思います。

 また、コミュニケーションは言語だけではなく、非言語でも行われます。「礼をする」「組み合って技をかけあう」、言葉は交わしませんが、これらもコミュニケーションの1つと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 世代や地域といった様々な壁を越えて一緒に稽古や会話をする。このような柔道場での活動も、きっとコミュニケーション能力の向上につながるはずです。これからも、塾生の皆さん、体験に来てくださった方たちが、笑顔でコミュニケーションがとれる温かい空間を作っていきたいと思います。

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

咲柔館 ロゴ.jpg




※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/ne6acf3b143e1

 

2022-06-09 20:41:00

コラム「柔道で怪我をしないために大切なこと」(子どもクラス)

袖を引く.png

咲柔館コラム166
柔道で怪我をしないために大切なこと

 

 

 

 

 柔道の安全性は、「受身」だけで保たれてるのではありません。投げた時に、相手の袖をしっかりと引いてあげる「かばい手」も受身と同じくらい大切です。このかばい手があることで、投げられた相手は受身をとりやすくなります。かばい手は、いわば相手を守る「命綱」です。

 

 

 

 

 未就学児でもこの動作を何度も繰り返すと、無意識にできるようになります。ただし、かばい手の形だけできればよいのではありません。その目的をしっかりと理解した上で稽古を行うことが重要です。どのように、どのタイミングで引けば、相手の痛みと危険をなくすことができるのか。1回1回しっかりと考えながら、投げ込みを行っています。こうして、より良いかばい手を追究し続けることで、自然と相手のことを想像する力も養うことができます。それが柔道の素晴らしさです。

 

 

 

 

 かばい手で相手を守る、受身で自分を守る。この両方ができる強くて優しい柔道家を育てていきます。

 

 

 

※以前書いた「かばい手」に関する心温まるコラムです。
 ぜひご覧になってください。

「お母さんを守った柔道の心と技」
https://note.com/shojukan/n/n4b2cf660a025

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館

咲柔館 ロゴ.jpg





※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n6aa312495d45




 

1 2