おしらせ

2023-02-20 22:28:00

コラム「横断歩道の美しい礼」

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咲柔館コラム211
横断歩道の美しい礼

 

 

 

 

 最近、すごく感心したことがありました。たまに見かける小学校低学年くらいの女の子は、道場近くの横断歩道をとても礼儀正しく渡ります。渡りながら運転手さんにぺこっと一礼をする。これは、結構あることです。私も心がけています。でも、私が感心したのはこの後の行動。横断歩道を渡りきった後、車の方を向いて丁寧にお辞儀をするのです。1回だけでなく、毎回こうしています。

 

 

 

 

 車が止まるのは当然のことです。でも、そのことに対してきちんと感謝をする。こうした姿勢は、きっと色々な場面で生きていることでしょう。ちなみに、横断歩道を渡った後に礼をする小学生は、他にも市内で見かけます。小学校でこのようなご教育をされているのでしょうか。でも、道場のお子さんたちに聞いてみると「特に言われたことはないです。」と言ってたので、ご家庭の教えなのでしょうか。ぜひ教えた方にお話を伺ってみたいです。

 

 

 

 

 「柔道場の中だけ、畳の上だけの礼儀はあまり意味がない」。お子さんたちに何度もこう話しています。柔道場で身につけた礼儀作法は、道場外で実践できてこそ本物です。横断歩道の礼を推奨することはありませんが、お家でのあいさつ、授業前後の礼、名前を呼ばれた時の返事など、色々な場面で柔道場での実践が生きてくれれば嬉しいです。まずは柔道場でしっかりと習慣づけていきます。

 いつでも、どこでも、誰に対しても礼儀正しい。私自身もそんな柔道家でありたいです。

 

 

 

 

「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館