おしらせ
2023-11-09 16:55:00
大人向けの柔道イベント「柔フェス」のご案内
12月に東京で開催される大人向け柔道イベントのお知らせです。
私が2019年から2020年まで勤務していた東京の柔道教室「文武一道塾 志道館」が柔道イベントを開催します。「大人になってから柔道をはじめた柔道家」が主役のイベント『全日本大人柔道フェスタ(柔フェス)』です。昨年は関西方面からのご参加もあったそうですよ。
柔フェスは大きく3部構成になっており、試合で勝っても負けても、柔道を楽しんでいただけるような内容となっています。
①誰もが優勝候補!「親善試合」
②一流の技術を学ぶ!「柔道教室」
③熟練者の胸を借りる!「乱取り稽古会」
※①に出場しない方も参加できます。
会場は柔道発祥の地である「講道館」です。この機会に「試合に出てみたい」「他の道場の方と交流(稽古・試合)してみたい」「一流の技を学びたい」「講道館に行ってみたい」という方は、ぜひ1度以下のリンクをご覧ください。
⇩
【柔フェス関連リンク(志道館ホームページ)】
開催要項
https://www.bunbuichido.net/20231217japan-otona-judo-festa-requirements/
関連記事一覧
https://www.bunbuichido.net/jufes-second-related-article/
「よし!柔フェスに参加しよう!」と思った方は、綾川までご連絡ください。その後、一緒にお申し込み方法について確認したいと思います。
【綾川連絡先】
お電話:070-4330-5718(道場携帯)
メール:shojukan_judo_tochigi@yahoo.co.jp
【柔フェス 申し込み締め切り】
12月8日(金)まで
「柔フェス」につきまして何かご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
2023-11-08 13:19:00
📝柔道場で感じる子どもの成長(子どもクラス)
咲柔館コラム254
柔道場で感じる子どもの成長
息子が産まれてから約1年半になります。毎日接していると気づかない小さな変化も、撮りだめてきた写真を見返すと、よく分かります。たった1ヶ月前でも、表情や仕草が大分変違うものです。まして、半年前、1年前となると、驚くほど成長しています。子どもが大きくなるのは本当に早いのですね。
咲柔館の開館当初から柔道を続けているお子さんたちが今月昇級し、帯の色が変わりました。久しぶりに彼らが入塾した当時の写真を見返しましたが、小学3年生だったあの頃はまだ幼さを感じます。2人ともこの3年間ですっかり体が大きくなり、柔道衣も新調しました。力が強くなり、色々な技を身につけ、柔道精神もしっかりと学び、柔道家として立派に成長し続けています。
彼らが入塾した頃は、コロナ禍の影響で、相手に「近づけない」「組めない」、そして「マスクで顔の半分が見えない」「大きな声で話せない」とないないづくしの稽古でした。そんな時期にも関わらず柔道を始めてくれたことに改めて感謝しています。困難な時期も前向きに柔道を続けてきた彼らなら、きっとこれからもたくましく成長していくでしょう。
子どもは日々成長しており、その変化は大きなものばかりではありません。「挨拶の声が少し大きくなった」「自分でズボンのひもだけは結べるようになった」「幼いお子さんに声をかけてくれるようになった」「一桁の暗算ができるようになった」「足技のタイミングがたまに合うようになった」、そんなお子さんたちの「小さな成長」を肌で感じ、気づき、誉めてあげられる、そんな先生でありたいと思います。今日もどんな成長に立ち会えるのか楽しみです。
「柔道をやることで、人生はより豊かになる」
「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/na7577b346582
2023-10-31 15:29:00
📝形の稽古を楽しもう(中高生・大人クラス)
咲柔館コラム253
形の稽古を楽しもう
初心者の方が乱取り(実戦練習)で投げたり、投げられたりするのは簡単ではありません。無理な技のかけ方をしたり、受身がタイミング良くとれないと怪我にもつながります。そこで、中高生・大人クラスでは良い技と受身をしっかりと身につけるために、「形(かた)」の稽古を取り入れています。
形とは、柔道の代表的な技を体系的にまとめた伝統的な練習法です。取(とり:投げる側)と受(うけ:投げられる側)に分かれ、決められた手順で攻防を行います。一連の攻防を反復練習することで、取は技の合理的なかけ方を頭と体で理解することができ、受は受身の上達につながります。
「形は文法、乱取りは作文」という関係に例えられます。形で技の原理原則を理解する。そして、理解したことを他の技にも応用し、乱取りで使ってみる。この一連の稽古を繰り返すことで、力だけに頼らない良い技が身につき、潔い受身も習慣化されます。実際に、乱取りの中で形に似た動きで投げたり、上手に受身をとれるようになった方も増えてきました。
毎月末に形の稽古を集中的に行っており、10月は「浮落」「背負投」「肩車」という技を練習してきました。まずは、組み合わずに取、受それぞれの動きの確認からスタートです。ある程度動きを理解したら、組み合って技をかけてみます。相手と組むと左右逆の動きをしてしまったり、タイミングがずれたりと、うまくいかない場面が沢山出てきます。しかし、そういったことも大きな学びです。どうしたら上手に技がかかるのかを考えるきっかけになります。
何度も稽古を繰り返すことで少しずつ動きが体に入り、考えなくても自然に動けるようになるものです。お互いの息がぴったりと合い、技がきれいにきまると、とても気持ちがよいですよ。
12月に昇級・昇段審査を受ける塾生様もいらっしゃいます。審査の際に、自信を持って美しい形ができるようになるためにも、引き続き形の稽古を続けていきます。形ができるとすごくかっこいいですよ。みんなで形の稽古を楽しみましょう。
「柔道をやることで、人生はより豊かになる」
「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館
※noteより転載
https://note.com/shojukan/n/n16622ec2594b
2023-10-27 15:09:00
📝昇級試験を通した成長
咲柔館コラム252
昇級試験を通した成長
「やった~!オレンジ帯だあ~!」同日に昇級試験に合格したお子さんたちは、2人で喜びを分かち合っていました。ここまでの約3ヶ月間、できないことがあると稽古前や送迎待ちの時間も練習し続けてきた2人です。昇級試験を通し、体や技だけでなく心も成長しました。
子どもクラスの昇級試験は、じっくりと2~3ヶ月かけて行っています。8月から開始した昇級試験もいよいよ終盤となりました。昇級の条件は、各級毎に設定した小試験全てに合格することです。お子さんの体力・技量に合わせ、1回の稽古につき3~5項目くらいの小試験を行います。お子さんたちが挑戦した小試験の一部をご紹介します。
【8級】
〈心〉
・柔道を作った人を言える
・柔道精神を言える
・立礼、座礼ができる
・柔道衣を自分で着られる、たためる
・振り返りノートを毎回提出できる
〈受身〉
・座った状態で受身ができる(後受身、横受身、前受身)
・動きながら受身ができる(後受身・横受身)
・支釣込足で投げられる
〈立技〉
・支釣込足で安全に投げることができる
〈寝技〉
・寝技の補強ができる(しぼり・エビ)
・寝技の移行ができる(袈裟固→後袈裟固)
〈実践〉
・乱取りで潔く受身をとることができる
・乱取りで安全に投げることができる
全ての小試験に合格すると昇級です
10級から8級は、柔道の基本中の基本を習得することを目標としています。少し級が上がった5級は以下の通りです。
【5級】
〈心〉
・柔道を作った人を漢字で書ける
・柔道精神を漢字で書ける
・1分間スピーチ「私が柔道で成長したところ」
〈受身〉
・足技で投げられる(出足払、小内刈、大内刈 等)
〈立技〉
・足技・腰技で安全に投げることができる(出足払、小内刈、大内刈、大腰等)
〈寝技〉
・寝技の補強ができる(逆エビ)
・寝技の移行ができる(袈裟固→後袈裟固→横四方固)
〈実践〉
・乱取りで潔く受身をとることができる
・乱取りで安全に投げることができる
何級を受験するかはお子さんとよく相談して決めます。その際に心がけているのは、難しすぎず、易しすぎず、頑張れば手が届きそうな難易度の級を選ぶことです。そうすることで、主体的に努力する姿勢が養われ、昇級試験を重ねながら自分の成長を感じることができます。
昇級試験の目的は2つです。1つ目は、「怪我をしない、させない安全な柔道を身につけること」。小試験のほとんどが、「安全な柔道の体現」に関するものです。昇級試験を通し、正しい技術を身につけ、安全で楽しい柔道を行うための土台をしっかりと築きます。
2つ目は、「自信をつけること」。合格に向けて根気強く努力できた、できなかったことができるようになった、合格して帯の色が変わった、といった経験は、お子さんたちの自信につながります。
試験、試合というものは、どうしても結果を重視しがちです。しかし、そこに至るまでに準備(練習)や、試験で自分の実力を知った時の気づきの中にも、成長の鍵が沢山あると考えています。だからこそ、小試験に受からなかった時も「できた部分」や「これまでの努力」をしっかりと誉めることを心がけています。そのかいもあってか、苦手だと思っていたことにも前向きに挑戦できるお子さんが増えてきました。
合格時に授与する「昇級証」の文章は、嘉納師範遺訓にある柔道の目的、「己の完成」「世の補益」を意識しています。内容は以下の通りです。
「あなたは日々の稽古と学習によく励み、〇級の実力を得たことをここに証明します。自分の力を世のため人のために役立ててください。」
「昇級で変わった帯の色は元には戻らないよ。だからこそ、帯の色にふさわしい行動をとろうね。」色帯授与式の時にこのように話しています。お子さんたちは、このことを良く理解しており、帯の色が変わると、稽古への姿勢が一段と良くなるものです。各級の自信と責任をしっかりと持ち、これからも「つよく、やさしく、かっこいい柔道家」を目指してほしいと思います。
まだ全ての小試験に合格できていないお子さんたちもいますが、あと一歩で昇級です。最後まで粘り強く頑張り抜き、やりきった時の達成感、感動を味わってもらいたいと思います。
色とりどりの帯を締めたお子さんたちと一緒に稽古をするのが楽しみです。
「柔道をやることで、人生はより豊かになる」
「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館
※noteより転載
https://note.com/shojukan/n/n29edfb7d1be3
2023-10-20 16:37:00
🌰11月の稽古予定🌰
いつも咲柔館ホームページをご覧になってくださりありがとうございます!
11月の稽古予定を掲載いたします。
より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちらです。
⇩
カレンダー 2023年11月.pdf (0.22MB)
【お知らせ】
①子どもクラス&中高生・大人クラス 合同稽古
11月11日(土)に両クラス合同稽古を実施いたします。柔道を通じ、世代を越えた交流を楽しみましょう!ぜひ、ご参加ください。
【時間】
10時~12時45分
※子どもクラスは11時30分まで
【場所】
栃木市総合体育館 柔道場
※栃木市総合運動公園HP
⇩
https://tochigi-park.com/
【集合時間・場所】
9時40分・栃木市総合体育館内 受付付近
【参加お申し込み方法】
「土曜日の稽古に参加されているお子様」以外で、ご参加される場合は以下の方法でお申し込みください。
※土曜日の稽古にご参加されているお子様は、お申し込みいただく必要はございません。
子どもクラス
→振替制度をご利用し、11月10日(金)までにメール・お電話にてお申し込みください。
中高生・大人クラス
→11月10日(金)までにメール・お電話にてお申し込みください。
※この日も入塾をご検討されている方の「見学」は受け付けております。下記よりお申し込みください。
⇩
https://shojukan.com/contact
②アウトドア初心者向けイベント
栃木の山で紅葉とネパールを味わう!?太平山・あじさい坂トレリート
11月5日(日)に、中高生・大人クラスの体操・補強トレーニングを監修してくださったスポーツトレーナーの山口敬志さんが、栃木市でアウトドアイベントを開催します。太平山をゆっくりと歩きながら五感で自然を感じ、最後は咲柔館で健康(身体)に関するレクチャーを受けます。
自然の中でリフレッシュしたい方、ご自身の健康(身体)に興味がある方におすすめのイベントです。ぜひお気軽にご参加ください。
お申し込みを含めた詳細はこちらをご覧ください
⇩
https://shojukan.com/info/5382743
咲柔館は、お子さんから大人の方まで、初心者の方やブランクがある方でも柔道を楽しめる道場です。柔道にご興味がある方は、お気軽にお越しください。
見学・体験のお申し込みはこちらからお願いします。
↓
https://shojukan.com/contact
それでは、11月もよろしくお願いいたします。