おしらせ
2021-07-04 11:25:00
咲柔館コラム87 柔道場で幸せを感じる瞬間
1年前、
誰もいない道場で、まだ見ぬ塾生様を想像しながら稽古メニューを考えていました。
1台も車が停まっていない駐車場で、沢山塾生様が来ることを夢見て草むしりをしていました。
今日も子ども達が元気に受身の練習をしています。
畳をたたく音が道場に響き、とても気持ちいいです。
そんな様子を見ていて、ふと1年前を思い出しました。
何もない、誰もいない「0」から始まった道場でした。
今、目の前で子ども達が楽しそうに柔道をしていること、柔道をずっとやりたかった大人の方達が受身の練習をしていること、とても幸せなことです。
子ども達が「咲柔館」の刺繍が入った道衣を着て稽古していること、保護者様が、柔道を、咲柔館を選んでくださったこと、大人の方達が仕事や家事の合間に時間を作り、熱心に通ってくださっていること、色々な方達がエールを送ってくださること、全てに心から感謝しています。
今日は日曜日。
道場はお休みですが、「ありがたいなあ」という気持ちがあふれてきたので、文章を書きました。
これからも初心を忘れずに、一歩ずつ前に進んでいきます。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nd8089b2f662a
2021-07-01 11:48:00
咲柔館コラム86 子どもの「やる気」を待つ「根気」~柔道はチョコではなくスルメ~
「柔道はスルメのようなもの」。これは以前、ある講演会で山口香先生(筑波大学教授・ソウル五輪銅メダリスト)がおっしゃっていた言葉です。「野球やサッカーがケーキやチョコレートだとしたら、柔道はスルメです。柔道は他競技に比べ、すぐに『楽しい』と思えないかもしれません。でも、かみ続けているうちにうま味が出てきて、しかもかむ力も鍛えられる、それが柔道です。」と話されていました。
正座をする、礼をする、まず受身を覚える。柔道は、お子さんにとって最初から「楽しい」と思えない部分も確かにあります。ただ、稽古を続けていくうちにできることが増え、柔道の魅力に気づき、どんどん楽しくなってくるはずです。未就学児のお子さんの場合、おおよその目安として、道場の雰囲気に慣れるのに1ヶ月、進んで稽古を行うようになるまでに3ヶ月です。お子さんによってそれぞれですが、「柔道スイッチ」が入るまでに、時間がかかる場合もあります。そこで大切なのが、我々大人の「根気」です。
大人クラスの塾生様の中には、ご自身の稽古にお子さんを連れて来られる方もいらっしゃいます。何年間も柔道を続けられてきた方ですが、お子さんに柔道を無理強いすることはありません。「今は、私の頑張る姿を見たり、一緒に運動することで、道場に行く = 楽しい!と思ってもらいたいです。」とおっしゃり、稽古の合間に組み合ったりしながら楽しそうに遊ばれています。お子さんの気持ちを大切にされているその姿勢が本当に素晴らしいです。お子さんが柔道を始めるかどうかは別として、柔道、そしてお母さんを「好き」という気持ちはきっと増していくことでしょう。
今、咲柔館に通っている4才から12才の全てのお子さんたちは、自分で「柔道をやりたい!」と言って始めています。「強くなりたい」「楽しい」「かっこいい」など理由はそれぞれ違いますが、みんなに共通していることは、自分の内側から「柔道をやりたい!」という気持ちが湧いてきたということです。お子さんに柔道を始めさせたいと思われている親御さんは、ぜひお子さんの気持ちを大切にしてあげてください。柔道という道を歩むのは、お子さん自身です。自らの意志で柔道に取り組んでこそ、柔道を楽しみ、成長し続けることができます。
咲柔館では、柔道が「好き、楽しい、面白い」と思えるような稽古を行っています。これからも柔道の魅力を1回1回の稽古で伝え、1人でも多くのお子さんに「柔道をやりたい!」と言ってもらえるような道場を目指します。「うちの子は柔道に向いていないかなぁ…」と思われる親御さんも、ぜひ一度道場に遊びに来てみて下さい。意外に「柔道スイッチ」が入るかもしれませんよ。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n21ac67623e0e
2021-06-25 12:58:00
「友だち交流会」参加者募集中!(子どもクラスイベント)7月18日(日)開催
稽古曜日を越えた塾生間の交流
柔道をやってみたいお子さんの柔道体験
を目的とした「友だち交流会」を開催します。
【日時】
7月18日(日)
【時間】
10時~11時30分
【対象】
4才~12才
咲柔館塾生
柔道をやってみたいお子様
※塾生以外のお子様は、1回のみ参加することができます。
【内容】
畳でオリンピック・受身・嘉納師範と五輪 など
【定員】
8名(先着順)
【料金】
無料
【締め切り】
7月17日(土)16時まで
※定員に達した場合、申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
😄お申し込みはこちら😄
↓↓↓
①HP内「体験・見学予約」
②電話(070-4330-5718)
火~金 9時~18時まで受付
土 9時~15時まで受付
2021-06-25 12:49:00
「柔道研究会」参加者募集中!(中高生・一般クラスイベント)7月11日(日)開催
柔道の「技」「心」「歴史」を研究するイベントです
柔道という「道」の追究をみんなで楽しみましょう
【開催日】
7月11日(日)
【時間】
10時~12時00分
【対象】
咲柔館塾生
柔道をやってみたい中学生・高校生
柔道をやってみたい、再開したい大人の方
※初心者の方、柔道経験が少ない方が主な対象です。
【内容】
柔道エクササイズ、立技・寝技の研究、嘉納師範と五輪 など
【定員】
8名(先着順)
【料金】
2,200円(税込)
※「回数券」の塾生様は、1回分を消費ください。
※「月謝」の塾生様は、料金がかかりません。
【締め切り】
7月10日(土)16時まで
※定員に達した場合、申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
【お申し込みはこちら】
↓↓↓
①HP内「体験・見学予約」
②電話(070-4330-5718)
火~金 9時~18時まで受付
土 9時~16時まで受付
2021-06-24 12:51:00
咲柔館コラム85 柔道の心を「英語」で学ぼう
文武一道塾 咲柔館では、嘉納師範の言葉を学ぶ機会を設けています。この日は「稽古の目的」について学びました。講道館ホームページには、英語で記載されているものがあるので、外国人の方も柔道創始者の心を学ぶことができます。例えば、柔道修行の目的である「世の補益」を英訳すると“world benefits”です。
ちなみに、以下の3つは柔道をやっている方なら誰でも知っている有名な言葉です。全部和訳できますか?(答えは最後につけておきますね)
①Maximum efficiency
②Mutual Welfare and benefit
③Flexibility overcomes strength
※講道館ホームページ「師範の言葉」参照
http://kodokanjudoinstitute.org/doctrine/word/
先日、ブタペストで行われた世界柔道選手権において、とても勉強になった場面がありました。それは、女子78㎏超級で優勝した朝比奈沙羅選手の優勝インタビューです。朝比奈選手は、全て英語で自分の気持ちを述べ、一切通訳を通さずに受け答えをしていました(IJFの公式Youtubeでご覧になれます)。
私は海外の方たちと交流することはとても好きですが、ここまで流暢な英語でコミュニケーションをとることはできません。和英辞典に頼ったり、ボディーランゲージや雰囲気で何とか伝わる程度です。現在医師を目指して学業に励まれている朝比奈選手にとっては、簡単なことかもしれませんが、やはり純粋に「かっこいいなあ」と思いました。柔道をしている子どもたちにとって「英語を勉強しよう」と思う良いきっかけになるかもしれませんね。
※朝比奈選手 世界柔道選手権優勝インタビュー(IJF 公式YouTubeより)
https://www.youtube.com/watch?v=andr1ap227I&list=PLcThtoN6E0sxatlgR4MeJPoWPqCAowVjO&index=87
柔道は世界中で親しまれており、柔道を通して海外の方たちと仲良くなれる機会はとても多いです。私も経験があるのですが、海外の方であっても一緒に組み合うだけで、すぐに心が通じ合います。そこに加えて共通の言語でコミュニケーションをとれれば、より親交が深まるはずです。柔道と英語を学ぶことで、世界中の方たちとつながることができます。
日本人の柔道家が、英語で「柔道精神」を語ることができたらすごくかっこいいですね。私も嘉納師範の言葉の英訳を教科書にしながら、少しずつ勉強しようと思います。ご興味のある方は、ぜひ講道館のホームページからご覧になってみてください。
〈答え〉
①精力善用 ②自他共栄 ③柔能く剛を制す
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n9ad30b4416d7














