おしらせ
2021-07-27 12:12:00
8月カレンダー(稽古予定)
いつも咲柔館ホームページをご覧になって下さりありがとうございます。
8月カレンダーを掲載いたします。
より画像が鮮明な「PDFファイル」版はこちら
↓
カレンダー 2021年8月 .pdf (0.24MB)
8月も中高部・一般部の「午前中クラス」を開講しています。
【実施曜日・時間】
水曜日・木曜日(祝祭日は除く)
10時~11時30分
・柔道部がない夏休み期間中の中高生
・午前中に開いている柔道場を探していた方
・お子さんをお見送りした後のお母様
咲柔館はそんな方たちが柔道を楽しめる道場です。
ぜひ、お気軽に体験・見学にお越し下さい。8月も柔道を楽しみましょう😊
2021-07-22 12:46:00
咲柔館コラム91 白帯キッズ 夏の挑戦~昇級試験を通じた子どもの成長~
帯の色が変わるのは、子どもにとってすごく嬉しいことです。私も小学生の頃、紫帯や茶帯にとても憧れていました。
咲柔館では現在、半年以上通っているお子さんを対象に、昇級試験を実施中です。咲柔館として初の昇級試験を行うにあたり、国内外の色々な柔道場、他の武道、スポーツクラブなどの昇級制度も参考にしました。
私がこの昇級試験で大切にしたいのは、「昇級試験を通じた成長」です。合格した時だけでなく、もし落ちてしまった場合も、何らかの成果や小さな自信を得られる試験にしたいと考えています。
まず、お子さん達に昇級の条件を明確に示しました。今回の昇級試験は、お子さんそれぞれのの力量に合わせ、10級から8級を実施しています。昇級条件は、約20項目です。その一部をご紹介します。
・柔道を作った人を言える。
・柔道精神を言える。
・立礼、座礼が正しくできる。
・柔道衣を自分で着られる。
・柔道衣をきれいにたためる。
・時間を守れる(稽古開始、休憩など)。
・そんきょの姿勢から受身(後受身・横受身)ができる。
・柔道衣をしっかりと握り、相手を崩すことができる。
・支釣込足で安全に投げることができる。
・支釣込足で投げられ、安全に受身がとれる。
・寝技の補強(わきしめ・えび)ができる。 など
これらの項目が書かれた表を、各自の「振り返りノート」に貼ります。昇級試験は小分けに行っており、1回の稽古につき10分程度です。できた項目は、その都度私が〇をつけていきます。7月中に全ての項目が〇になれば昇級です。
私は〇になった過程についても、誉めることを心がけています。「前は受身の手を打つのが遅かったけど、今回は良いタイミングになったね。これは一所懸命練習をした成果だよ。」このように過程を評価する目的は、「練習をしたからできるようになった。」と思ってもらうことです。「やればできる」ということ、そして「練習の大切さ」を実感してほしいと思います。
お子さん達は、本当に粘り強いです。なかなか〇にならない項目に対しても、「さっきは、先生が少し教えてくれたから、もう1度自分だけでやってみる。」「今日できなかったけど、来週もう1回挑戦するね。」と前向きに努力し続けています。自分の力でできるようになった喜びを1回でも多く味わってほしいです。
今回の昇級試験に、全てのお子さんが受かるかは分かりません。もちろん、試験を受けている全てのお子さんに色帯を締めさせてあげたいです。ただ、甘い評価でとりあえず〇をあげ、合格させてしまうことは、本人にとってプラスになりません。1度変わった帯の色は、元に戻らないからこそ、昇級させる側としての責任があります。その級に見合った力量、振る舞いがきちんと身についた上で、帯の色を変えたいと思います。
昇級試験を通じて、お子さん達に変化が現れてきました。それは、技術面だけではありません。柔道衣のたたみ方が丁寧になったり、礼がきれいになるなど、柔道家としての振るまいが身についてきました。中には、嘉納師範の生涯に興味を持ち出したお子さんもいます。
試験は、子どもを成長させる良い機会です。大切なのは「結果」だけではありません。そこに至るまでの「過程」や、「上手くいかなかった事」にも成長の種が沢山あります。その種を見つけてあげることが大切です。
これからも白帯キッズの夏の挑戦をしっかりと見守っていきます。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nf88b99df82f0
2021-07-13 17:50:00
咲柔館コラム90 「柔道はハードルが高い」と思っている方へ~中高部・一般部のご紹介~
大人の習い事として「柔道はハードルが高い」と思われている方は、多いのではないでしょうか。環境面に目を向けてみても、初心者やブランクが長い大人の方たちが柔道を習える道場は、少ないようです。塾生様の中には、「初心者が通える柔道場を約3年間ずっと探し続けていました」という方もいらっしゃいます。咲柔館は、そういった方達が安心して柔道を楽しめる道場です。
現在、咲柔館の中高・一般部には、中学生から70代までの方が入塾されています。柔道経験については、約3分の1が経験者、3分の2が未経験者といった割合です。道場のご近所、近隣地域の方から、車や電車で2時間以上かけて通われている方もいらっしゃいます。
※現在、「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が実施されてる地域の塾生様は、稽古をお休みいただいております。1日も早く皆様と一緒に稽古できる日が来ることを祈っております。
【主な入塾動機】
入塾された動機は、多岐にわたります。
・中学校に柔道部はないが、柔道を続けて、ぜひ初段(黒帯)を取りたい。
・現役選手時代のようなきつい稽古ではなく、自分のペースで柔道を楽しみたい。
・趣味で色々な武道をやっており、柔道も一から習いたい。
・子どもと一緒に柔道を楽しみたい。
・健康増進のため、運動をしたい。
・転倒時の怪我予防のため、受身を身につけたい。
・孫が総合格闘技を始めたので、投技や寝技を教えてあげたい。
・総合格闘技で元柔道選手が活躍している姿を見て、その強さに憧れた。 など
【稽古の流れ】
運動経験が少ない方や柔道経験がない方でも、無理なく柔道を学べる稽古内容です。基本練習を重視し、怪我をしない、させない安全な技術の習得を目指します。稽古内容がきついと感じた時は、無理をせず見学していただいても結構です。ご自身のペースで稽古にご参加下さい。
稽古時間は90分間です(休憩時間を含みます)。
・ウォーミングアップ、補強トレーニング(30分)
・受身練習(10分)
・柔道の基本動作、技の解説(15分)
・打ち込み、投げ込み=反復練習(15分)
・乱取り=実戦形式の練習(10分)
・ストレッチ(5分)
※稽古後、全員で清掃(5分)
中高・一般部では、柔道の稽古を通し、心身の健康向上を目指しています。柔道は全身運動です。運動不足解消やストレス発散に適しています。また、「生涯柔道」の実践者たちが集うことで、世代や地域を越えた交流の輪が広がることも大きな魅力です。
咲柔館は、「柔道はハードルが高い」と感じている方のための道場です。「柔道をやってみたい」「再開したい」「続けたい」という方は、お気軽に見学、体験にお越し下さい。みんなで明るく元気に柔道を楽しみましょう。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nbe758b4c91d3
2021-07-08 11:59:00
咲柔館コラム89 ペルーの柔道キッズとこんにちは!~We are judo friends~
南米のペルー共和国には、日本人の先生が立ち上げた柔道場があります。福岡県ご出身の柔道家、浦田太先生が、2018年2月に開館した「共栄館」さんです。2017年に浦田先生は、柔道場開館への想いを次のように語られています。
私が目指している道場は紀柔館のような、柔道以外にも勉強を教えたり、それ以外にも、人間として大切なことを教えられる「文武一道」型の道場を目指します。道場はリマに建てる予定なんですが、私はリマの子どもたちに日本語を教えたいんです。そのために昨年、日本語教師の資格を取りました。これが道場を建てる目処になりましたね。ほかにも読み書き計算、そろばん教育も取り入れたいと思っています。ペルーの子どもたちは日本への関心が結構あって、親御さんたちも日本語を教えて欲しいっていう人が多いんです。ペルーは発展途上な国のため貧富の差が大きく、マナーやモラルも全体的に高くありません。そこで、柔道と一緒にマナー教育などについても取り組みたいんです。柔道はもともと教育体系ですし、「柔道を習ったら良い子になる」というようなイメージを根付かせたいんです。こういったコンテンツは、ペルーで子育てしている人たちにもきっと需要があると思うんです。
NPO法人judo3・0ホームページ (https://judo3.org/)
「これからペルーに自分の道場を建てます!ー柔道家、浦田太の挑戦ー」(2017年8月8日掲載)より
https://judo3.org/blog/2017/08/08/perujudo1/
私は浦田先生のご活動をYouTube(共栄館チャンネル)で知り、それ以来、ご連絡を取らせていただくようになりました。コロナ禍に負けず、道場を守るために新しい挑戦を続ける浦田先生から、いつも勇気をいただいております。
先日、浦田先生から「共栄館と咲柔館でビデオレター交流をしませんか。」とご提案をいただき、早速1回目の動画をお送りしました。いつも咲柔館のお子さん達には、「日本で生まれた柔道は、世界中に広まっているんだよ。だから、柔道を通じて世界中の人たちと友だちになれるね。」と話しています。今回、このような交流の機会をいただき、とても嬉しいです。まずは、自己紹介(名前・年齢・好きな食べ物)と稽古風景の動画をお送りしました。動画の締めくくりにみんなで言った言葉は「We are judo friends. 」 国は違えども、私たちは同じ道を志す「柔道仲間」です。このビデオレター交流が、お子さん達の視野を世界へと広げるきっかけになってくれることを期待しています。
共栄館の皆さんに「こんにちは!」
YouTube「共栄館チャンネル」
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=GqiZ0gZVd_o&t=448s
いつの日か、浦田先生、共栄館の皆さんと一緒に柔道ができる日を夢見ています。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/n95a43a7fd398
2021-07-06 14:20:00
咲柔館コラム88 7月の稽古目標~昇級試験に挑戦~
早いもので、今年も半分が過ぎましたね。7月に入り、咲柔館では扇風機を回しながら稽古をしています。休憩時間中、風に当たっているお子さん達はとても気持ちが良さそうです。エアコンも上手に併用しながら、より快適、安全な環境で今月も稽古を行っていきます。 
さて、子どもクラスでは、7月も稽古目標を立てました。
①昇級試験合格に向けた準備をしよう
7月は咲柔館として初の「昇級試験」を行います。対象は、半年以上稽古を続けている小学生です。試験内容は、受身や技だけではありません。柔道創始者・柔道精神に関する口頭試問、柔道衣のたたみ方、礼法など「柔道の心」も重要項目です。お子さん達は色帯に対する憧れが強く、合格に向けて一所懸命練習をしています。昇級試験で大切なことは、お子さん達が成長すること、自信をつけることです。合格に向けてしっかり準備を行い、試験に臨んでほしいと思います。
①受身をしっかり身につけよう
こちらは、入塾間もないお子さん用の目標です。新しく入ったお子さん達も、少しずつ受身が上手くなってきました。中には、1回見本を見せただけで、できてしまうお子さんもおり、とても驚いています。ただ、受身はじっくり体に覚えさせることが大切です。焦らずに、少しずつ受身のレベルアップを目指していきます。受身は自分を守る大切な技術であり、柔道の要です。お子さん達が受身を好きになるようにゲームの要素を取り入れるなどの工夫もしつつ、楽しく練習を重ねていきます。
②生活リズムを整えよう(早寝早起・宿題)
7月の後半から夏休みです。ややもすると、生活リズムが乱れてしまうので、この目標を立てました。「寝る子は育つ」という言葉があるように、お子さんにとって睡眠は重要です。家族に言われなくても就寝時間を守り、家族に頼らなくても自分で起床できる習慣を少しずつ身につけてほしいと思います。
また、長期休暇の宿題の取り組み方について質問した所、「毎日コツコツやる」「前半で終わらせる」というお子さんがほとんどでした。私は、後半に焦って終わらせるタイプだったので、とても感心しています。宿題を計画的に終わらせ、自分で決めた学習や読書などにもぜひ挑戦してほしいです。
〈お知らせ〉
その1・日曜稽古会
7月も「日曜稽古会」を実施します。
①「柔道研究会」(大人クラス) 7月11日(日)
【内容】礼法・立技の研究・寝技の研究・嘉納師範と五輪 など
※詳しくはこちら
↓↓↓
https://shojukan.com/info/3992669
②「友だち交流会」(子どもクラス) 7月18日(日)
【内容】礼法・受身・畳でオリンピック・嘉納師範と五輪 など
※詳しくはこちら
↓↓↓
https://shojukan.com/info/3992693
①・②共に塾生様以外も参加可能ですので、お気軽にお申し込み下さい。
その2・大人クラス午前中開講
7月から大人クラスを「午前中」も開講しています。水曜日と木曜日の10時~11時半です。ご興味がある方はぜひ見学・体験にお越し下さい。
※詳しくはこちら
↓↓↓
https://shojukan.com/info/3988922
もう少し梅雨の季節は続きそうですが、心は明るくからっといきたいと思います。7月も柔道を楽しみましょう。
※「note」より転載
https://note.com/shojukan/n/nba6f4437577d













